指定された時間通りに停止せず、予定外の停電が起きました。これは、きれいに線を引いた地域別ではなく、電気の供給エリアが変電所など送電設備によって決まるため、県境など一般的な区分とは異なるためだそうです。今後のためにもこれはぜひ知っておきたいことですよね!
私もこの事情を知ってからは逆に気が楽になり、想定外の時間に停止したときは「さぁーどうする?」と家族で考える時間を楽しむことにしていました。
当時記録した私のブログ記事もありました。
あれほど月だけの明るさを体験したことはないと思います。「明かり」は人の心も大きく左右すると思いました。今回のような手段もありますが、ペットボトルも水もなければ出来ないことです。また、立たせることが出来た懐中電灯からこそ出来た方法ですので、初めから「ランタン」をぜひご用意ください。いまは平常時でも使用出来るお洒落ランタンも販売されていますから。
災害が起きてもみんなの笑顔が見られる食卓になりますことを願います。