11月21日は「中止」にさせていただきます。
2020年11月21日(土)に予定していました「実体験を聞く!ノウハウを知る!戦略を築く!企業経営を継続するための【災害対策&感染症対策研究会】」は、新型コロナウイルスの東京の状況から中止を決定させていただきました。
すでにお申込みくださいました方々にお詫び申し上げますとともに、ご検討くださいました方々に感謝申し上げます。
今の日本に非常に大切なお話しが聞けることと、私も個人的に楽しみにしておりましたが、だからこそ、今の状況を重く受け止め、このように判断させていただきました。
コロナがいつ落ち着くかまだわかりませんが、皆さまが安心してお越しいただけるときが来ましたら企画を練り直し、改めてご案内を差し上げます。その際はぜひご参加くださいますよう何卒よろしくお願い申し上げます。
主催:一般社団法人 防災備蓄収納プランナー協会
代表理事 長柴美恵
自社の備えだけでは経営は続かない。
お客様とともに生き残ってこそ経営維持が成り立つ!!
2020年、自然災害が懸念される中、新型コロナウイルスという感染症が世界を襲いました。これにより経営維持が困難になり、連鎖的に経営悪化に至りました。
災害にも感染症にも負けない会社経営には顧客の経営維持とともに必要です。
被災を経験された企業と、5営業所で出勤とテレワークを併用している企業の貴重なお話をお伺いし、本当に必要な対策を具体的に考え、その場で共有します。「会社経営継続の実現化」のヒントが必ず見つかります。
事業所の者及び、従業員のいる事業所、事業所備蓄に関わる企業の皆さまとともに、業種で異なる経営維持のための勉強会を開催します!
【プログラム】
●10:00~10:15 受付け
●10:15 開演
【1部】10:30~12:30 企業リーダー対談 実体験から学ぼう!
◆震災と水害に対処した福島県の金融機関の教訓
◆出勤とリモートワークを併用する中小企業の挑戦
【2部】12:30~14:30 昼休憩&出店ブース参加
実際に見て、触って、備えよう!
【3部】14:30~16:00 参加者全員討論
自社と顧客の災害対策&感染症対策を推進しつつ、業績向上を図るためのヒントとアイデアを共有しよう!
●16:15 閉演
●16:30 閉館
【1部】企業対談 実体験から学ぼう! 10:30~12:30
《震災と水害に対処した福島県の金融機関の教訓》
【話し手】本多洋八氏
いわき信用組合 専務理事
1961年(昭和36年)山形県出身。3歳から高校卒業まで過ごしたいわき市に1991年(平成3年)にUターンし、協同組織金融機関・いわき信用組合に入組。営業店勤務の後2001年(平成13年)から本部審査部に所属。外部の保証機関を利用しない「独自の審査」による無担保消費者ローンの商品を開発し、2013年(平成25年)まで担当する。2014年(平成26年)から地方創生、地域振興にかかる内部業務の整備と外部機関との連携等に取り組む。創業・起業支援を目的とした投資ファンドの設立、地域密着型クラウドファンディングの運営などを開始。
《出勤とリモートワークを併用する中小企業の挑戦》
【話し手】鈴木加代子氏
和気産業株式会社 取締役
EC事業部長・メディアプロモーション室長
1922年(大正11年)創業。DIY用品の専門商社。大阪本社、埼玉、福岡、滋賀、茨城に拠点があり、パートも含め従業員数500名。防災用品も取り扱う立場柄、災害時の物流状況も知る。度重なる自然災害、今年のコロナ禍において、社員の安全を守りつつ業務を停滞させないために中小企業だからこそ出来る仕組みを日々実行&検証を行っている。
創業者の孫でもあり、関東で他社勤務を得て大阪本社に入社。女性としての柔軟な発想も活かしながら社員との切磋琢磨する時間を惜しまない。
【聞き手】増田紀彦氏
一般社団法人起業支援ネットワークNICe 代表理事
起業・独立のための情報誌『月刊アントレ』の創刊と編集に携わった後、経済産業省事業の『ドリームゲート』や『起業支援ネットワークNICe(ナイス)』を率いて全国の起業家を支援。
NICe民営化直後に発生した東日本大震災を契機に、被災地の復興に奔走する。特に福島県の農林水産業や食品産業に対しては、今日にいたるまで間断なく支援を続けている。
【2部】出店ブース参加 12:30~14:30
《実際に見て、触って、備えよう!》
(1)防災グッズあれこれ(和気産業株式会社)
(2)塩蔵の梅干しは体の備え(てらがき農園)
(3)ブレスレット防災グッズ(防災備蓄収納プランナー協会)
*出展社随時追加
【3部】参加者全員討論 14:30~16:00
《自社と顧客の災害対策&感染症対策を推進しつつ、業績向上を図るためのヒントとアイデアを共有しよう!》
【ファシリテーター】
一般社団法人起業支援ネットワークNICe 代表理事 増田紀彦氏
【司会進行】
一般社団法人 防災備蓄収納プランナー協会 代表理事 長柴美恵
2012年10月、自身の業務を活かし、東北応援チームを設立。仮設住宅にて収納イベントや仮設住居での収納作業などの5年に渡る活動の中で、災害対策と防災備蓄の必要性を感じ「防災備蓄が当り前の日本」を目指して、2016年6月一般社団法人 防災備蓄収納プランナー協会を設立。防災備蓄のための収納を構築するプランナーの育成を行っている。
2018年度農林水産省『あって良かった!食糧の家庭備蓄懇談会』委員を務める。メディア出演、講演多数。
【ブース紹介】
●出展社確定次第、随時発表
(1)災害グッズあれこれ(和気産業株式会社)
(2)塩蔵の梅干しは体の備え(てらがき農園)
(3)ブレスレット防災グッズ(防災備蓄収納プランナー協会)
*【つなぐcords】のロゴは障害者就労支援、被災地応援の証しです。
【参加対象者】
- 従業員のいる事業所の方
- 企業や団体が顧客対象の事業者の方
- 事業所備蓄に関わる企業のご担当者
- 防災用品の製造、卸、販売店のご担当者
- 行政の防災備蓄のご担当者
*一般の方、顧客が一般家庭対象の事業者の方はご遠慮願います。
▼以下に該当する方は固くお断りいたします。
- 宗教勧誘を目的とした参加
- 営業行為を目的とした参加
- 違法行為
- 威力による業務の妨害
- スタッフ及び参加者への暴力、暴言、誹謗中傷
- 暴力団等反社会的勢力の関係者
- イベント進行に支障があると主催者側が判断した方の参加
- その他主催者側が不適切であると認めた行為
【日時】
*11月17日(火)受付〆切
2020年11月21日(土) 10:00受付け開始
●10:00~10:15 受付け
●10:15 開演
【1部】10:30~12:30 企業リーダー対談 実体験から学ぼう!
【2部】12:30~14:30 昼休憩&出店ブース参加
【3部】14:30~16:00 参加者全員討論
●16:15 閉演
●16:30 閉館
【当日持ち物】
- 名刺2枚
- 筆記用具(ノート・ペンなど)
- 飲み物(会場内に販売機あり)
- 昼食の持込みは可能です。ゴミは各自でお持ち帰りをお願いいたします。(近隣にコンビニ、飲食店あり)
*講演中の撮影、録音、録画、および、IT機器の使用は禁止とさせていただきます。
【参加費】
【定員】
- 40名(250名収容会場)
- ソーシャルディスタンスを保つ間隔でお席を設置いたします。
【新型コロナウィルス感染拡大防止対策につきまして】
- 会場へ参加者様の個人情報を伝えることが義務となっております。予めご了承ください。
- 数日前からご体調が悪い方、37.5度以上、もしくは平熱より1度以上体温が高い方はご欠席くださいますようお願い申し上げます。
- 会場までマスクを着用してお越しください。マスクを着用のままご入室をお願いいたします。
- お部屋入室時に検温をさせていただきます。
- 手指消毒液もご用意しております。
- 常に窓を開けて換気を行います。
- 登壇者はマスク着用、必要に応じてフェイスシールドも着用いたします。
【会場】
【お支払い方法】
【1】お申込みが正常に完了した場合はすぐに [【ご確認】11/21のお申し込みをありがとうございます] と題した自動返信メールが届きます。
*自動返信メールが届かない場合はお申込みが完了していません。
*携帯やスマホで受信される場合は必ず[ info@bichiku-shunou.or.jp ]が受信できるように設定をお願いいたします。
【2】自動返信メールに大切な詳細が記載されています。必ず内容のご確認をお願いいたします。
【3】前払い(銀行振込 みずほ銀行)となります。
・お振込名/ 受講者様のお名前
・お振込み手数料/ お客様ご負担
・お振込み期日/ 11月18日(水)
*新型コロナウイルスの影響による中止の場合は11月7日までに決定いたします。お振込みは11月7日までお待ちください。
・お振込みが期日以降になる場合は必ずご連絡をお願いいたします。
*期日までにご入金の確認が出来ない方、ご連絡がない方はご参加いただけませんので予めご了承ください。
・ご入金後の確認メールはお送りいたしません。
・請求書・領収書/ 当日会場でお渡しします。
*キャンセル/ お振込み後のご返金できませんので予めご了承ください。
【4】当日の入場確認
当日は、お申込み完了後に届きます自動返信メールのプリントアウトをご持参いただくか、もしくは、スマートフォンにてメール文を確認させていただきます。
*入場確認となりますのでお忘れのないようご注意をお願いいたします。