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企業の防災備蓄は何からはじめたらいいの?

1回の受講で職場の防災備蓄の導入から維持管理、入替えまでの具体的な仕組みが学べる!

防災備蓄とは?

一般社団法人 防災備蓄収納プランナー協会が言う【防災備蓄】は、災害が発生した際に身の安全を守るための用品から、ライフラインが止まっても生活や業務ができるように、食料や生活用品や機器なども含め、備えておきたいモノ全てを指します。

職場の備蓄は何から始めたらいいの?

・社内で待機するなら何がいくつ必要なんだろう。

置き場所と管理はどうしたらいいのか?

・結局、何から始めたらいいのかわからない。

・BCPは策定しても実際の準備がすすまず不安を感じている。

社内全体の防災意識をあげるにはどうすればいいのだろう。

・様々な防災の取り組みはしたがどれもうまくいかない。

・もっと具体的に取り組めて成果の見える「現実的な方法」が知りたい!

・本音を言えば家族のためにも自分自身が無事でいたい

こういうことにお困りならば、

”職場備蓄管理”から始めてみませんか?

職場の防災備蓄を行うにあたって、具体的で手軽に取り組めて、かつ、効果的な施策に”職場備蓄管理”があります。

職場備蓄をするメリットは?

社員(職員)にとって

  • 日々安心して業務が遂行できる
  • 職場備蓄による安心安全な対策の構築ができる
  • 帰宅困難時に慌てない

経営者にとって

  • 従業員や利用者の安全確保
  • 物資不足の不安やストレス、損失の軽減
  • 災害食品における事故や廃棄をなくし、社会貢献にもつながる

社会にとって

  • 物資不足が軽減できる
  • 帰宅困難者を救う
  • 食品ロスの防止のみならず、生活困窮者の支援になる

安全配慮義務(労働契約法5条)『労働者の安全への配慮』として「使用者は、労働契約に伴い、労働者がその生命、身体等の安全を確保しつつ労働することができるよう、必要な配慮をするものとする。」があります。これは日頃の労働の安全だけではなく、災害に対しても適用される場合があります。

  • 日々安心して業務が遂行できる
  • 職場備蓄による安心安全な対策の構築ができる
  • 帰宅困難時に慌てない

これらの対策を施すことは使用者の責任としてとても重要なことなのです。

しかし、ただ用意しただけではなく、災害時に実効性のある防災備蓄を進めていかなければ、本当に災害が起きた際に意味がありません!。

↓先ずはご感想をご覧ください↓

受講後のご感想

【学べて良かったこと】

  • 備蓄品を管理する配置場所・量とスペースのところ
  • 自宅の備蓄と内容が異なってること
  • 点検とモニタリング調査を行う項目が定められていて、何に注意すべきかが明確になる仕組みだったこと
  • 行政としては住民分の備蓄は在るけど職員の備蓄は考えて無かったと思います。そこに関して担当者へ聞いてみたいと思いました
  • 現時点で会社に足りない部分がわかったこと。また、仕事ととしても興味がもてたこと
  • 感染症や食中毒について
  • 必要な備蓄や理由について
  • 家庭と職場との備蓄の違い。職場ならではの備蓄品と方法について知ることができた
  • 詳しい情報を教えていただきました
  • 実際の備蓄に対する真剣に取り組む必要性
  • 災害時への危機感という意識が高まったこと

アンケート結果からも見てもおわかりのように、企業の防災備蓄をはじめるにあたって、具体的なプログラムが”たった1日”で習得できるのが【職場備蓄管理者】の講座です。

いままで散々防災備蓄に苦労してきたのに、たった1日で導入から維持管理、入替えまでわかるって、本当??

そう心配される方もいると思います。ご苦労された理由は、これまで学ばれてきた教育では「用意しましょう」で終わり、最終的な保管方法や管理までが落とし込めずにいたからです。

災害から生き延びるには、命を守ることが何よりも優先です。そして、命を守るため助かった命を守り続けるために『防災備蓄』が活かされます。その方法は「ただ持っていればよいのではなく、見栄えの問題でもなく、災害時にすぐに活かせること」です。しかし、これまでの教育ではいくつかのリストとそれらを用意を促されただけではないでしょうか。

当協会は「災害時にすぐに活かせる安心安全な防災備蓄を実現化し、その後も生き延びる」ことを重点に置いているため、実行するためのポイントをわかりやすく凝縮しています。だから、1日で具体的な仕組みを習得することが出来るのです!

職場備蓄管理者とは?

【職場備蓄管理者】とは、その名の通り、職場の備蓄を管理する人です。役割は、災害食品を廃棄させず、職場備蓄を継続させることです。

小規模企業になるほど災害対策や防災教育が少なく、 従業員までに情報が届いていないという現実もあります。条例化だけど罰則が無いから・・と油断せず、従業員ひとりひとりの安全と事業継続のために防災備蓄は欠かすことができないものです。

【カリキュラム】

第1章 職場備蓄管理者とは

第2章 職場備蓄の必要性

第3章 問題解決の取組み

第4章 ヒアリングと提案

第5章 定期点検と基準

防災のレクチャーから管理方法、グループワークの手法までわかり、さらに、必要品と数の出し方、点検ポイントのシートまで付いています。

職場備蓄をするにもどこから手を付けていいか分からずに足踏みしていた方、災害対策を実現化する仕組みが具体的にわかります!

「BCP」と「職場の防災備蓄」のちがい

 「BCP」は事業継続を計るために役員や管理職が主体となって作成する必要があります。内容は防災備蓄だけではなく、事業継続において全てのリスク対策と事業再開計画が組み込まれています。従業員への連絡方法もこれに入ります。

 
「職場の防災備蓄」はBCPの中の一部です。そのため防災担当者以外の社員や役員には詳細の教育までは理解されにくい節もありますが、災害時に多くの社員が直接影響を受けるのが「防災備蓄」の有無やスムーズな配給です。もちろん安全なオフィス環境であることも重要です。
【職場備蓄管理者】認定資格講座は、防災備蓄を実現化し、災害時に実際に行動できるガイドライン作成まで可能になるプログラムになっています。必然と社内全体の意識が向上するプロセスもわかります!

お急ぎください!

締切り間近もあります

一般社団法人 防災備蓄収納プランナー協会

info@bichiku-shunou.or.jp

03-6869-6074