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2024-12-09

防災庁が創設されたら【SBSマガジン第86号】防災備蓄収納プランナー

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▼初心者大歓迎♪【講演講師がやるべき5つの準備】
https://bichiku-shunou.or.jp/skillup/seminar05/

▼2025年1月東京【防災備蓄収納1級プランナー】
https://bichiku-shunou.or.jp/qualification/qualification-1kyuu/

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お世話になります。
一般社団法人 防災備蓄収納プランナー協会
代表理事 長柴美恵でございます。

はじめての方、今日からよろしくお願いいたします。

毎月10日前後に『SBSマガジン』をお届けしていますが
「講座日程」は不定期に別便でお届けしています。

*ご不要の方は本文の最後をご覧ください。


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┃ も  く  じ 
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【1】防災庁が創設されたら

【2】防災・備蓄・収納の情報

【3】さいごに


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【1】防災庁が創設されたら
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石破”国会議員”は「防災省」の必要性を訴えてきていました。
石破総理大臣になって、ようやく実現できそうです。
まずは『防災庁』創設ということで
その「設置準備室」が立ち上げられました。

これまで「防災」の所管は内閣府防災担当です。
国土交通省、気象庁、消防庁、防衛省、警察庁などなど
いろんな省庁が関わってきました。

私が農林水産省で家庭備蓄の懇談会委員を務めたとき、
「トイレの備えも加えて欲しい」というと
「それは環境省かな?うちではないので・・」といわれ
省庁のヨコの繋がりの薄さを直接感じました。


2026年(令和8年)『防災庁』の創設によって
事前の準備の拡大、災害後の連携のスピード、
先進的な防災の取組を期待したいですね。


しかし、100%『防災庁』に甘えて良いということではなく、
これからも「自分でできる準備は自分でする」ことに変わりません。

これまで以上に
各々の防災備蓄は必要不可欠な位置づけになるだろうと考えられ、
企業や住民への教育と対策の実施が求められることは想定できます。


防災備蓄収納プランナー協会の有資格者の皆さまには
講演の講師を担って欲しいと願います。


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【2】防災・備蓄・収納の情報
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(1)グランプリ賞は『防災ニッポン』での紹介でした。
【防災備蓄収納自慢「BJ-1グランプリ」優勝者に、備蓄品の考え方について聞きました!】
https://www.bosai.yomiuri.co.jp/article/14643

(2)防災庁設置準備室 発足式(首相官邸)
https://www.kantei.go.jp/jp/102_ishiba/actions/202411/01hossokushiki.html

(3)来年2025年の『ぼうさいこくたい』は新潟
https://www.pref.niigata.lg.jp/site/bosai/bousaikokutai-kaisaipress.html

(4)スキルアップセミナー
収納スペースがない?!【既存物を見直す極意】
https://bichiku-shunou.or.jp/skillup/seminar06/

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講座の案内は【スキルアップ&講座日程】と題して
不定期の別便でお送りいたしますのでそちらも併せてご覧ください。

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▼協会公式Facebookページ/講座情報など最新情報をいち早く公開中♪
https://www.facebook.com/bousaibichiku.shunou/
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Stock! Beauty & Smart.正しい知識で美しく収納し備えよう


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【3】さいごに
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最後までお付き合いいただきありがとうございました。


「平和ボケ」
私はよくこの言葉を使います。

昭和時代に育った私たち世代は
日本は平和だけの国だと信じてきました。

その平和神話はとうに崩れている日本。
戦争がないとはもう言い切れず、
自然災害は無視できない時代です。

阪神淡路大震災から来年1月17日で30年です。
ようやくというか、今ごろというか、
やっと『防災庁』ができます。
国はどれだけ「平和ボケ」していたのか?
と思わずにはいられません。

といっても、人を責めても仕方ないので
「自分のことは自分で守る」は
生きる上で絶対的に必要な教育だと思うし、
子どものときからしっかり教えておくべきですね。


ちなみに、わが家の子育ては
テストの成績よりも
生きる上で必要なことができないと
「考えろ!!」と強く叱りました。

おかげで(?)
子どもたちはみんなアウトドアにハマり、
災害時も生き残れる準備はできているそうです(ホントか?)

東日本大震災の計画停電で
備えが甘かった中での生活経験が活かされているようです。
それを各々の子どもたちにも繋げてくれることを願うばかりです。


では、またお会い出来ます日を楽しみにしています。

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