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2019-10-13

2019年9月札幌【防災備蓄収納1級プランナー】報告

2019年9月4日・5日に渡り、札幌2回目の【防災備蓄収納1級プランナー】認定資格講座を開催いたしました。北海道と言っても、関東地方とほぼ同じ面積。道内からですが、半数が泊まりでお越し下さいました。

ご感想

安全の確保の大切さが理解できました。質問に丁寧に応えて下さりありがたかったです。大失敗をしてしまいました。頭で理解しているつもりでもいざ演習になるとたくさんの情報に、習ったことが飛んでしまいました。

木村清香さま

 

1級を受講して2級とは違った所を学べ、とても勉強になりました。様々な知識が邪魔して勘違いをたくさんしましたが、そのおかげで改めて学べ直せたのでとても有意義でした。防災備蓄収納1級プランナーの心にいつも思い、少しでも自分の思う「防災」を広めていけたらと思いました。2日間ありがとうございました。

柳田忍さま

 

今回思いがけず受講させていただけて大変嬉しかったです。学んだことを早速今夜から復習し、力をつけたいと思っています。本当にありがとうございました。

M・Mさま

 

事業所など多数の場合、基準として人数分が必要なのか、保管場所が持てない場合の対策などを知りたかったです。個人的には災害指定地域にお住まいの方の対策なども知りたかったです。

水野優美子さま

2日目のお昼。人気のお店を予約して皆でランチに来ました。講座から一旦離れ、それぞれの地域の話しを聞くのはまた楽しいものです。

2日目午後はグループワークと試験。ランチの賑やかさから一変して、皆さん真剣です。頼もしい1級プランナーの誕生を期待しています。

皆さまより公開の許可をいただいています。

北海道は1年の半分は「冬(雪)生活」。雪の深さも異なるようですが、東京からすれば積雪30cmは決して少ないと思えません。夏は30度を超え、冬はマイナス何十度と、季節の温度差も大きく、とくに「豪雪の備え」は想像がつかないのが本音です。それを感じさせない皆さんの笑顔。地元を守るには地元の方の育成が一番だとつくづく感じた次第です。

長柴美恵

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