事前に山形県の天気予報で天候や気温を調べていましたので防寒対策もしましたが、埼玉からスノーブーツは・・と思い、運動靴を履いて、すぐに履き替えられるように手提げバッグにブーツとくつ下を入れていきました。さらに、講演用のパンプスはキャリーバッグに。合計3足の用意です。荷物になりましたがブーツは本当に助かりました。
その日は降雪なく、まちの雪も少なかったのですが、それでも気温1~2℃です。夜の気温はマイナスになり雪がパラついてきました。雪に慣れない私には一桁気温の寒さは厳しいです。寒いと体が固まり、自由に動けなくなります。心まで負けそうになります。心身を保つためにも『暖』は本当に大切だと痛感しています。
災害時も使える「暖房」を用意しておくことをおすすめしています。しかし、暖房が使えない状況も想定して、第2、第3の準備をしておくともっと安心です。
皆さまもどうぞ、足元の寒さ対策もお忘れなく、『冬の防災備蓄』をご準備ください。