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職場備蓄についてのアンケート集計(2022年1月)

職場備蓄管理者の講座をモニター受講された方に「職場備蓄と職場環境について」のアンケートにご協力いただきました。お名前は伏せて発表いたします。

*2021年10~12月・モニター受講者・回答33名

本データは、アンケートにご協力いただきました方々からの貴重なデータです。データの無断使用、無断公開は一切お断りいたします。

◎開始前の事前アンケート

防災備蓄の管理についてお困り、お悩みは何ですか?

  • 必要性が感じているがどこからはじめたらよいかわからない(3.2%)
  • 収納の空きスペース(9.7%)
  • 置き場所と管理(22.6%)
  • 高齢者施設の利用者の分がない(3.2%)
  • 出向先に備えがない(3.2%)
  • 数と環境管理ができていない(実際は3.2%)
  • 救護用具について(3.2%)
  • モノと量(16.1%)
  • 家庭備蓄と職場備蓄のちがい(3.2%)
  • 足元の危険が多い(3.2%)
  • 食品管理(9.7%)
  • 担当者が知識がない(3.2%)
  • 事業所に仕組みがない(3.2%)
  • 担当者がいない、もしくは明確でない(3.2%)
  • 無回答(16.1%)
  • とくになし(6.5%)
  • 数と環境管理ができていない(3.2%)
  • 知識がゼロなので全て吸収したい(3.2%)

(1)性別

男性(39.4%)

女性(60.6%)

(2)現在の年令

20歳代(9.1%)
30歳代(18.2%)
40歳代(33.3%)
50歳代(36.4%)
60歳代(3.0%)
70歳代(0%)

(3)職場の都道府県

●北海道3人 ●兵庫県3人 ●千葉県3人 ●大阪府1人 ●山口県1人 ●山形県1人 ●岡山県1人 ●愛知県1人 ●新潟県1人 ●東京都13人 ●熊本県1人 ●石川県1人 ●神奈川県2人 ●茨城県1人

(4)ご職業

会社経営/自営業(21.2%)

フリーランス(3.0%)

会社員(職員)(51.5%)

パート(3.0%)

公務員(6.1%)

学生(0%)

ビル総合管理業(3.0%)

無職(3.0%)

主婦(3.0%)

フリーおよび職業訓練中(3.0%)

町役場会計年度任用職員(3.0%)

(5)職種

●事務職7人

●人事・労務1人

●医療1人

●保育士1人

●介護士1人

●行政1人

●ビル管理・電気主任技術者1人

●ビルメンテナンスサービス2人

●小売業・メンテナンス業1人

●清掃業2人

●プール施設管理・警備1人

●建築・住宅1人

●建築士・福祉住環境コーディネーター1人

●内装・インテリア1人

●整理収納アドバイザー1人

●専門商社1人

●製造販売1人

●経営、BCPコンサルタント1人

●講師1人

●技能職3人

●テープ理ライター1人

●主婦1人

●無職1人

(6)部署

●なし3人

●代表3人

●総務部2人

●受付助手事務1人

●経理1人

●営業7人

●事業推進本部1人

●ビル運営1人

●管理5人

●製造部2人

●危機管理防災総室1人

●安全衛生指導部1人

●保健センター1人

●保育1人

●デイサービス1人

●主婦1人

●無職1人

(7)業務環境

職場内(60.6%)

テレワーク(6.1%)

外回り(車移動)(6.1%)

外回り(交通機関)(9.1%)

職場以外で同じ会社(施設)に出向(0%)

職場以外で毎回異なる会社(施設)に出向(9.1%)

自宅および講習会場(3.0%)

無職(3.0%)

主婦(3.0%)

自宅もしくは訓練施設内(3.0%)

基本は職場内だが、週2~3回程度クライアント企業にも往訪する(交通機関利用)(3.0%)

出社・在宅・サテライトオフィス(3.0%)

(8)防災や備蓄について職場から指導を受けたことがありますか?

はい(33.3%)

いいえ(66.7%)

(9)業務中に「もし大きな災害が発生したら?」と考えることはありますか?

ない(0%)

あるが、真剣に考えたことはない(42.4%)

日々考え、不安に感じている(57.6%)

(10)職場の備蓄はありますか?

ない(18.2%)

水くらいならある(6.1%)

水も食品もあるが足りているかはわからない(30.3%)

水も食品も人数分はある(12.1%)

水、食品、トイレの凝固剤も含めて自治体の指導通りは用意してある(9.1%)

個人の備えも含めて用意してある(12.1%)

無職だが、自宅に水や食品トイレの凝固剤は用意してある(3.0%)

個人分も一応配布されているが更新されていない(3.0%)

水と食品もしてあるけど少ないのと、利用者分がないので追加で考えています(3.0%)

職場なし(3.0%)

避難所として避難者用の備蓄のみ(3.0%)

訓練施設内の準備状況は不明(3.0%)

(11)職場備蓄の保管場所を知っていますか?

職場備蓄はない(15.2%)

知らない(9.1%)

一部を知っている(15.2%)

おおよそ知っている(39.4%)

指導を受け、全員知っている(12.1%)

職場なし(3.0%)

最近備蓄をいたため担当は決まっていない(3.0%)

自宅にて私だけ知っている(3.0%)

(12)職場備蓄は管理されていますか?

職場備蓄はない(18.2%)

わからない(12.1%)

されていない(3.0%)

だれかがしていると思う(27.3%)

担当者が定期的にしている(18.2%)

今まで誰もしていなかったようなのでやってみようかと(3.0%)

職場なし(3.0%)

最近備蓄をしたため担当は決まっていない(3.0%)

されているが詳細は不明(3.0%)

私がしている(3.0%)

私が管理している

別のスタッフに任せているが備蓄を始めたばかりで定期点検ができていない

(13)帰宅が不可能となった場合、安心して待機できる職場ですか?

不安しかない(21.2%)

安心している(15.2%)

考えたことがない(18.2%)

防災や備蓄の指導を受けているので心構えもあり、環境からも安心できる(15.2%)

ある程度は待機できると思うが、少しでも状況が良くなったら帰宅したい(3.0%)

備蓄品は無いが避難所に指定されているので待機は可能な状態(3.0%)

デイサービスなのでなんとかなるだろうとは思う(3.0%)

職場なし(3.0%)

災害対応のため、帰宅しない(3.0%)

どこまで考えているのかはわからない(3.0%)

自分の防災準備はしっかりと行っているので大丈夫(3.0%)

倒壊が心配(3.0%)

どうにかなりそうだが不安もある(3.0%)

多少の懸念はあるが従業員については乗り切れるものと思う。コワーキング利用者様に適切なご案内ができるかは不安が残る(3.0%)

(14)講座について

不満(0%)

理解出来なかった(3.0%)

なんとなく理解出来た(39.4%)

よく理解出来た(57.6%)

(15)学べて良かったこと

詳しい情報を教えていただきました
自宅の備蓄と内容が異なってること
備蓄品を管理する配置場所・量とスペースのところ。
家庭と職場との備蓄の違い。職場ならではの備蓄品と方法について知ることができた。
行政としては住民分の備蓄は在るけど職員の備蓄は考えて無かったと思います。そこに関して担当者へ聞いてみたいと思いました
普段、フードパントリーなどのお手伝いもしていますが、食品検査の件は初めて知りました。
点検とモニタリング調査を行う項目が定められていて、何に注意すべきかが明確になる仕組みだったこと。
感染症や食中毒について
災害時への危機感という意識が高まったこと
職場備蓄の項目が自分の予想より多い事。またその必要性を感じた事。
必要な備蓄や理由について
実際の備蓄に対する真剣に取り組む必要性
現時点で会社に足りない部分がわかったこと。また、仕事ととしても興味がもてたこと
備蓄品の保管や定期点検
学ぶことが出来て良かった
今後仕事として必要になってきてはいるので、色々調べたいなと思いました。
関係事業者や法人をイメージしながら学ぶことができ、見落としている事の気づきを得る事ができた。
実際に企業や自治体などで担当者として活動する場合の最低限は学べたと思いますが、一生の勉強かもしれません
家庭と職場の備蓄の仕方や品物の違い、社内のどのような場所に管理すると分かりやすいのかを学べてよかったです。
家庭備蓄との違い。色々な収納場所があり、それに伴って管理の方法もいろいろあるということ。
自宅の見直し箇所がわかったことが学べて良かった。
備蓄を『つかう責任』があるという観点(廃棄ゼロ)、分類マップの家庭備蓄との違い
定期点検について
事業所の備蓄管理が体系化されて良かったと思います。
職場ならではの備蓄する種類
職場での防災備蓄の理由や重要性が学べたことが良かった。さらに、定期点検シートがあり具体的に行う事が明確になったこと。
ワークから、担当者の役割を明確にする方法を教えていただきました。
職場での備蓄に関して、改めて知識を確認できたこと
知識を得られた
備蓄するにあたって必要な物資の例や帰宅困難者の知識
自宅と職場備蓄との違いがよくわかりました
職場備蓄の考え方、点検方法

受講から1ヶ月でやったこと

*2021年10~12月モニター受講

個人参加3回・社員研修1回・計4回

受講者1ヶ月後のアンケートから・回答20

●この1ヶ月の間に何か実施されましたか?

はい

いいえ

 

●それは何をされましたか?

  • 何もすすんでいない(20%)
  • どこからはじめるか迷っている(15%)
  • 防災や備蓄の情報を収集した(55%)
  • 官公庁や自治体などの情報を収集をした(10%)
  • 職場は自宅のため家庭備蓄を見直した(15%)
  • 他事業所に指導や管理などのコンサルティングを行った(0%)
  • 従業員に意識向上のためのレクチャーを行った(0%)
  • 従業員にヒアリングを行った(15%)
  • 「職場の被害と対策」のワークを実施した(0%)
  • テキストの「職場備蓄管理事項」に添って一通り確認した(25%)
  • 「備蓄一覧」に必要数を書き込んだ(20%)
  • 必要な職場備蓄の導入をはじめた(10%)
  • 「定期点検シート」に添って点検した(0%)
  • 「モニタリング調査」まで行った(0%)
  • 入替えをした(0%)
  • 賞味期限が近付いた災害食品を消費した(30%)
  • 他の防災の講座に参加した(5%)
  • その他業務の優先度が高く、見直し等は来期に持ち越しとなった(5%)

受講者全員の回答はいただけませんでしたが、受講後たった1ヶ月で1/3の方が、しかも2つ以上も何かしら行動されたことは実現化効果の表れです。情報収集はやりそうで案外やらない行動です。初歩的なことを半数以上の方がしっかりと実施されたことは意識が高まった現れであり、非常に嬉しい結果です。

また、0%の項目については予想通りの回答です。これらを実施するまで数か月時間を要します。逆に1ヶ月で実施した方がいたらタイムスケジュールをお聞きしたいくらいでした。

この度のご受講とアンケートにご協力いただきまして誠にありがとうございました。

改めまして御礼申し上げます。

 

働く立場の多くの方が職場に不安をもたれていることがこのアンケートでもわかりました。災害対策がされてない事業所には訪問する側も躊躇するのではないでしょうか。

従業員は職場備蓄の取組みを求める意思表示をする、企業経営者や事業所の責任者は従業員に教育をする。どちらにしても、職場備蓄の必要性を知る側から呼びかけ、互いが協力し合い、前進されていかれますことを期待しております。

防災備蓄収納プランナー協会は、今回のデータをもとに職場備蓄管理者の普及に専念し、皆さまとともに減災を目指していきたいと思っております。今後ともよろしくお願いいたします。

 

代表理事 長柴美恵

本データは、職場備蓄管理者の講座にご受講いただきました方々からの貴重なデータです。データの無断使用、無断公開は一切お断りいたします。

 

一般社団法人 防災備蓄収納プランナー協会

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