家庭備蓄と同じく、職場備蓄は大変重要なものと考えています。しかし、どちらも「高い」「面倒」「収納がない」という理由からまだまだ実現化が遅れていることを危惧しています。
命よりも高額で面倒と思うことはあるでしょうか?
安心な暮らしとともに、1日の大半を過ごす職場の安心も働きがいにつながり、経済成長へとすすみます。また、食品ロスが問題視されている中で、災害食品は賞味期限で廃棄される実情がまだ多くあります。社会的責任から事業所は「災害時につかう」責任も伴います。
事業の継続は「ヒト」の力です。従業員の安心安全のために職場備蓄は決して無視することは出来ません。
減災を目指し、これらの問題を解決し、災害食品も廃棄させない職場備蓄を実現化するためには、事業所に職場備蓄を管理する担当者が必要であると考え、 【 職場備蓄管理者 】 育成のプログラムを用意いたしました。