2021-06-10 第1回SDGsチームミーティング開催 2021年6月9日(水)初めてのSDGsチームミーティングを行いました。(6名参加、2名欠席) 左上から、長柴美恵(埼玉県)、三原麻弓(兵庫県)、藤田紀枝(山口県)、上寺智美(大阪府)、清水麗子(大阪府)、脇本陽子(愛媛県) ●否定しないルール 自己紹介ルールについて協会が一番に目指す「12」防災備蓄収納から考える課題感想 『SDGsチームのルール』をみんなでまとめました。その中に『7.メンバーの意見にNGは出さず、出来る方法を考えてみる』があります。●『SDGsチームのルール』はこちらからNGをOKにする方法を考えることは、凝り固まった発想を覆し、思いがけないアイデアが浮かび上がります。SDGsを取り組む中で個々の成長に有効的で大切な方法だと考えるからです。 ●なにをやればいいのか?まだよくわからない 3時間の第1回目のミーティングの中で、疑問、課題がまた出てきました。そういう声を聞けることに意味があります。だれかの何かの応えが出て来る。○○の機会にやってみようと思う。具体的にやることが1つ見つかる。また、「もう少しまとまってから宣言しよう」という方もいるでしょう。しかし、出来上がったことだけを見せるからSDGsを遠く感じられてしまいます。「その手探りから正直に発信する」ことが一般の方にも身近に感じてもらえるのではないかと考えています。 ●次回は具体的に落とし込む 次の回のお題も出ました。第2回目は特別ゲストも参加されます。情報交換しながら、新たな課題、疑問が出ることでしょう。そこから具体的な落とし込みを図ります。他社(者)と交流できる場を徐々に用意していきたいと思っています。 防災備蓄収納プランナー協会【SDGs宣言】トップ 関連記事 2022年2月11日【協働型災害訓練in杉戸にて登壇】報告 第8回SDGsミーティング報告「メンバーがそれぞれの地域でも共通できる活動は?」 第6回・7回SDGsミーティング報告「担当を順番にやってみる」 事業所の災害食品を廃棄しない維持管理【職場備蓄管理者】講座を発表 第10回・11回SDGsミーティング報告「メンバーがそれぞれの地域でやってみる」 第3回SDGsチーム説明会でわかったこと 第2回SDGsミーティング報告「廃棄ゼロにする方法と廃棄ゼロの効果と明確な目標」