● 『災害から命を守る』ことの教育を社員へ行うことも、企業としての安全配慮義務の責任の一つとだということにハッとしました。これまでは設備や資材、備蓄品の準備、システムの構築だけでしたが、社員一人一人に知識や意識があるかどうかで、実際に被災した時の被害の規模が大きく変わると思います。今後はその点も防災業務の一環として取り入れていこうと思います。 実際に、他の企業の実例などを見せていただいたことで、改めて今後自社が対策しなければならないことなどが分かりました。内閣府や国交省の資料を教えて頂け、参考にすることができました。楽しくもありながら、ためになる、あっという間の2時間でした。自然災害に限らず、いつどのような災害に遭遇するかわからないということを常に念頭に置き、危険を見抜く行動を習慣にしたいと思います。またいつか長柴さんのセミナー・講習を受講できることを望んでいます。本日はありがとうございました。
[小林マミ子様 会社員(職員)総務5S安全衛生担当 従業員人数120名]
●災害を知らない国のやり方と言う捉え方は目から鱗でした。又、壁に残ったまま出っぱったビスのお話等、小さい事がもしもの際には大事故につながる。は、今後伺う場所や家庭においても、改めて見直し、気づき、行動をしたいです。 今後気づくべき、視野を広げるべきポイントをお教え頂きました。 とても有り難いです。下さいますメールでのコラムもいつも有り難うございます。
[S・M様 主婦時々講師業(公民館等)]
●職場の危険箇所について各部署での避難経路、持ち出すものなどセキュリティ関係の指導はあり、パートさんなど正社員以外への周知徹底も行いたい 。長柴先生の体験がリアルでわかりやすかったです。
[和気産業株式会社 鈴木加代子様 会社経営・管理部門・通販・広報 従業員人数400人弱]