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2020-10-27

2020年10月【整理収納フェスティバル2020ブース出展】報告

2020年10月23・24日、2日間にわたりハウスキーピング協会主催「整理収納フェスティバル2020WEB版」にて【一般社団法人 防災備蓄収納プランナー協会】もブース出展いたしました。初のリモート出展ということで苦労も不安もありましたが、事故もなく、無事終了することが出来ました。

お越しくださいました皆々様に心より御礼申し上げます。ありがとうございました。

●はじめと終わりのあいさつとして、代表理事 長柴美恵が担当。

協会、講座、つなぐcords、ぽけっトイレのお話しをし、なぜ「防災備蓄」が必要なのかをお話しいたしました。

●1日目の12:00~と2日目の11:00~は千葉県の熊田明美防災備蓄収納マスタープランナーが担当。

「【座談会】マスタープランナーおすすめの備蓄食」パネリスト

「おすすめの備蓄食座談会」は牧マスタープランナーも参戦して、画面越しに実物まで紹介!

「これ○○円!」「やっすーい!!」「これ、おすすめ!」「買う買う!!」「それは苦手」「私はこっちが好き」と本音トークに盛り上がりました。

兵庫県の三原マスタープランナーも加わっていたので、東と西の「そのお店ある。ない。」の話まで。3人揃うと・・と言いますが、女子トークが止まりませんでした。やはり、食べ物の話は楽しいですね!

「【セミナー】まちがった防災備蓄あるある」講師

○○なAさんの場合、○○なBさんの場合と複数のまちがったあるある例を紹介しながら、その解決策を解説しました。注意すべき点が非常にわかりやすいセミナーでした。

●1日目の14:00~と2日目の12:00~は兵庫県の三原麻弓防災備蓄収納マスタープランナーが担当。

「【セミナー】ココロとモノの危機管理」講師

阪神淡路大震災の被災経験から何が必要で何を心得ておくべきか、その理由までわかりやすく丁寧にお話ししたセミナーでした。

「【座談会】マスタープランナーおすすめの備蓄食」

カルディ商品を備蓄食にして、さらに楽しみながらお洒落レシピまで紹介。「こんなものが災害時に食べられたらストレスもきっと減らせる!」「いつもの買い物まで楽しくなる!」と思いました。

熊田マスタープランナーも参加し、また女子トークが炸裂。備蓄するだけではなく、それをどうやって食するかを考えることも楽しみの1つになりそうです。

新型コロナウイルスが収束せず、ワクチンや治療薬もない、さらに後遺症も懸念されている今日現在。私たちの暮らしも働き方も変わり、災害対策の見直しも必要になりました。

リモートイベントの参加はありますが、リモートイベントの出展側になるのははじめての挑戦でした。やはりリアルにお会いできる空間の物足りなさもありますが、リモートだから出来ることも発見出来ました。

withコロナの時代なりに愉しめる術を見出すのも必要なことだと感じた本イベントでした。

お世話になりました関係各位、御礼申し上げます。

 

そして、安心して過ごせる日が来ることを願い続けます。

 

長柴美恵

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