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2023-06-30

2023年6月24日【株式会社村上工業様/建設会社安全大会にて防災備蓄セミナー】報告

2023年6月24日(土)、宮城県気仙沼市『株式会社村上工業様』安全大会での【防災備蓄セミナー】に長柴代表が登壇いたしました。

建設現場で働くすべての人に重要な【防災備蓄の意義】
~「守る」「備える」「生きる」に正面から向き合う必要性~

代表はじめ、社員方、関係企業の役員様がご参加され、男性ばかりの中、女性は私ひとり。勝手ながら、強さ、たくましさ、建築業界”らしさ”を感じる時間でした。
 
 
気仙沼市も東日本大地震で大きな被害に遭われたところです。大災害を経験された方々に何をどう話すか悩みました。私の率直な気持ちをそのままお伝えさせていただきました。
 
 自然災害はこれで終わりではなく、昨年暮れに「日本海溝・千島海溝沿いの巨大地震」の大津波の可能性も発表されました。だれもが考えたくない予測です。ご参加者の皆さまにはご自身を過剰評価し過ぎませんよう、労働安全とともに災害安全のお願いもさせていただきました。

ここは気仙沼市の魚市場内にあります。会場の建物とは別の建物に「津波浸水深のライン」があります。

東北の被災地には各所にこのラインが示されています。真下からだと見上げ過ぎて高さの想像もつきませんが、このように遠目からみるとその高さがよくわかります。

決して忘れてはならないとても大切な「ライン」です。

早めに駅に向かったけど・・

私が気仙沼市を訪れたのは2012年以来です。広い道路も完成し、住宅も増え、まちは大きく変わっていました。

市場にはお土産売り場や飲食店があります。

 

もともと帰りのチケットの時間まで食事ができるほど余裕があったのですが、早く帰宅できるようにと主催者様にお気遣いいただき、最初にお話させていただきました。私の出番が終われば即お帰りです。

会場は市場の中にある会議室。市場となればやはり海産物ですよね。ただ、片道5時間かかるのでお土産は諦め、お寿司もとりあえずやめ、駅周辺を期待してタクシーに乗りました。

気仙沼駅に着くなり、電車が通った気配はしましたが、あまり気にせず・・。

まず一休憩しながら次の電車を聞くと「いま出たばかりだよ!次は90分後だよ!」とのことです。なので「食事できるおすすめのお店を教えてください」と聞くと「この辺は店もないのよ」とのこと。もう泣くしかありません(号泣)

 

90分もあれば市場に戻ることも可能でしたが、SNSでボヤいていたり、ネットで調べものをしていたら60分が経ち、15分前にようやく電車が来ました。

2両車両の「気仙沼駅~一ノ関駅」の折り返し電車です。ここから約1時間半乗ります。

のんびり感がいいですね~。

 

いつもなら色々時間も調べるのですが、今回は当日までハード過ぎたことに重なり、チケットを用意いただいていたので油断していたことが原因です。

 

市場で食事をするべきだったと後悔ばかりでした。結局食事をせず、一ノ関駅での買い物に期待しました。

ところが!新幹線時間をみると、乗り換えに5分程度しかない!

行きを思い出すとそこそこ歩いた記憶が・・。電車を降りるなりダッシュで走り、新幹線に間にいました(ほッ♪)

 

そんなことでまた食事にありつけず、空腹も通り過ぎ、そのあとも帰宅まで順調に電車が来て。結局、コンビニ弁当を買って家で食べたのが23時。行きの新幹線で食事をしたのが11時。

結局12時間食事ができず、チョコレートを持っていて良かったと思った日でした。

 

やはり、出先では何があるかわからないので、ちょこっと食事の持ち歩きは大切ですね!

いやいや、今度はしっかりと時間と現地を確認しておきます!

株式会社村上工業様、ご参加くださいました関係者の方々、大変お世話になりました。御礼申し上げます。

 

帰りの新幹線から。

ビル1つない日没の景色。

この数か月間慌ただしい毎日が続いていた私の心を思いっきりなだめてくれました。

 

私の両親は福島出身です。子どものころは毎年夏休みに福島の祖父母の家に遊びに行くことがお決まりだったので、東北の言葉や景色にいつも居心地の良さを感じています。

 

今度はゆっくり行きたいなぁ~。

皆さまもぜひ東北に遊びに行かれてみてくださいね。

代表理事 長柴美恵

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