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2022-03-10

1本でお腹が満足!外したくないと思った災害食品

災害食品と言っても今はたくさんの種類があります。ご飯、麺、パン・・。あたたかい物が食べたいですが、災害時はすぐにお湯を沸かすことも困難な可能性があります。そんなときに「これは外したくない!」と思った「1本」をご紹介します。

●空けるだけ!1本でお腹満腹♪

ご飯や麺類も常温水で食べられる食品が豊富にあります。しかし、精神状態によっては冷たいご飯や麺は喉を通らないときもあるだろうなぁと感じています。そういうときのために「パン缶」を用意していますが、他に軽食的な食品としてアルファーフーズの「スティックバームクーヘン」を持っています。

空けるだけです。パサパサしていません。見た目よりもしっとりしているので、すぐにのどに詰まるぅということはありませんでした(あくまでも個人の食感です)。甘さは弱いので私は好きです。牛乳と一緒に食べたいところですが、災害時は牛乳がない可能性が高いので水と一緒に食べました。水分が入るとこれ1本で昼食はお腹いっぱいです。4枚切りのトースト1枚よりも満腹になりました!

パン缶は”缶”がかさばってしまいますが、これは袋パックなので持ち運びにも便利です♪

●長期保存の災害食品ではないけど

コンビニでもスーパーでも購入できるナッツとドライフルーツのミックスも外せない1袋です。出張先でも必ず購入します。無事帰宅したら自宅でのおやつです。

災害用の備蓄食は保存期間が数年のものでなくても大丈夫です。それにしても最近の災害用に作られた食品はすごいですね。種類も味もビックリです!平常時でも食べたくなるものもありますので、カンパンだけにこだわる必要はないんですよ!(笑)

 

一番は「災害食品の出番がないこと」を願うところです。

代表 長柴美恵

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